認知機能検査対策おすすめの本紹介!親はこれで合格!高齢者運転免許更新の全体の流れ
【運転免許証更新のための認知機能検査のお知らせ】
【運転免許証更新のための認知機能検査のお知らせ】という【はがき】が管轄の免許センターから来ました。
その内容とは・・・
まず【認知機能検査のお知らせ】のはがきの内容に沿って認知機能検査と高齢者講習受講から免許更新まで流れが書いてありました。
とりあえず認知機能検査と運転技能検査の実施をしそのあと免許センターにて更新をしてくださいとの事でした。
はがきが届いたらやる事や大まかな流れ

1.【認知機能検査のお知らせ】を受領
遅くとも有効期間満了日の6か月前までには手元に届くように発送
2.認知機能検査を実施
認知機能検査結果通知書を交付します。この通知書は更新の際、必要となります。
3.【高齢者講習のお知らせ】を受領
4.高齢者講習(2時間講習)受講
座学・運転適性検査(60分)実車(60分)
高齢者講習終了証明書又は運転免許取得者等教育(高齢者講習同等)終了証明書が交付します。証明書は、更新の際に必要です。
5.【高齢者講習のお知らせ】を受領
6.最寄りの警察署又は免許センターで更新の手続き
という流れになってます。
前回は自分から予約を取らないといけなったのが今回からは予め予約された時間と場所が決まっており、その予約ではダメな場合は自分でスケジュールを合わせて連絡するという形に変わってました。
【お知らせハガキ】にも書いてあるのですが・・・
講習は完全予約制です。
「非常に混みあっていますのですみやかに予約をお願いします。」と書いてあるので、ハガキに記載されてるスケジュールが合わない場合は早めにスケジュールを合わせておく方がいいです。
はがきには管轄の【講習実施一覧】が記載されており、その一覧から最寄の場所を選定し予約できます。
もちろん教習所名、住所、電話番号、定休日が記載されてるので、それをみて電話してください。
スケジュール調整の電話をする時にあると便利なもの
・【免許更新のお知らせ】のはがき
・筆記用具
・運転免許
があると電話で予約を取るのにスムーズになります。
【認知機能検査のお知らせ】を受領からの流れ
基本的には有効期間満了日の6か月前までにはハガキが手元に届くように発送しているようです。
認知機能検査のお知らせのハガキが来てその予約の日がきたら指示された場所へ向かいます。
認知機能検査で持参する物リスト
1.「認知機能検査のお知らせ」ハガキ
2.運転免許証及びマイナ免許証
3.黒色ボールペン
3.検査手数料
4.必要な方は眼鏡や補聴器等
※最後は各自のハガキの内容に記載してある物を持参してください。
■認知機能検査の内容は?
・2つの簡易な検査を行い記憶力や判断力の状態を確認検査
・手がかり再生検査を行い16種類の絵を記憶して何が描かれていたか?を回答する検査
・時間の見当識検査を行い検査時の年月日、曜日及び時間を回答を回答する検査
検査後に【認知機能検査結果通知書】を交付
この通知書は更新の際必要なので大事に取っておいてください。
後日【高齢者講習/運転技能検査のお知らせ】のハガキが届きます。
認知機能検査対策!親はこの本を購入して合格しました!
やはり高齢者となるとテスト的なモノからは離れて生活しているのでこの歳で認知機能検査のテストは不安とストレスがあるようです。
そこで私の親は予め認知機能検査対策する為の本を購入しました。
テスト系が苦手な親本人曰くこの本が認知機能検査対策にだいぶ役に立たたっと言って喜んでいました。
もちろん認知機能検査は無事に合格しました!
【高齢者講習/運転技能検査のお知らせ】を受領からの流れ
高齢者講習/運転技能検査のお知らせのハガキが来てその予約の日がきたら指示された場所へ向かいます。
高齢者講習/運転技能検査で持参する物リスト
1.「高齢者講習/運転技能検査のお知らせ」ハガキ
2.認知機能検査結果通知書
3.運転免許証及びマイナ免許証
4.黒色ボールペン
5.講習手数料
6.必要な方は必ず眼鏡や補聴器等持参
※最後は各自のハガキの内容に記載してある物を持参してください。
■高齢者講習/運転技能検査の内容は?
■座学・運転適性検査(60分)
交通ルールや安全運転に関する知識を再確認
■運転技能検査実車(60分)
加齢に伴う身体機能の低下の程度を判定するために免許更新前に受検する検査
普通自動車でコースを運転して課題(指示速度による走行、一時停止、右折・左折、信号通過、段差乗り上げ)を実施
検査後に【運転技能検査受検結果証明書又は認定運転技能検査受検結果証明書】を交付
この通知書は更新の際必要なので大事に取っておいてください。
後日【運転免許証の更新】のハガキが届きます。