在宅介護の実体験でわかったおすすめの呼び出しコール

こんにちは「てぷゆ」です。
現在私が30代の時に親が難病になり在宅介護をしています。
一言で介護といってもいろんな介護があります。
その中で介護について私のいろいろな体験に基づいた貴重な情報をそのまま【在宅介護の個人ブログ「てぷゆの在宅介護」】を通して、皆様にシェアし何かしらの心の負担が少なくなるような発信をしています。

介護中に便利なアイテム
介護をしていると困りごとは毎日のように出てきます。
その中で私がその困った時に、購入して便利なモノを紹介していこうと思います。
こういった商品ってやはり使った人の生の声を聴かないと、なかなか購入するのは怖いですよね。
なので私が商品のメリット・デメリットなども交えて、皆さんにシェアしたいと思います。
寝室やトイレから呼び出す便利なアイテム紹介
家で在宅介護をしていても、どうしても声が届かない場合や、介護者が声を出せない場合があると思います。
そんな時に家の中にも病院にある、ナースコールみたいなモノがあると便利だなと思った事無いでしょうか?
これさえあれば、在宅介護をしている上でもすぐに介護者の所に駆け付ける事ができ、介護される側もボタンを押すだけ家族を呼ぶ事ができるので、安心にもつながりますよね。
ホームセンターなど売ってる「呼び出しチャイム」
この「呼び出しチャイム」があればボタンを押すと音が鳴ります。
よく玄関のインターホンの所に置いてあります。
ボタンの方と音が鳴る方はどちらも独立しているので、ボタンは介護者のベットに、音が鳴る方は介助者が聞こえる所に置いておくだけです。
これなら目を離して他の事が出来るので、家事などする時にも便利です。
呼び出すアイテムがあればこのようなメリット
急に具合が悪くなった場合に介護者がボタンを押すだけで、家族を呼び出す事ができるので安心です。
夜中も気兼ねなく大声を出さなくでも家族を呼ぶ事が出来るので、介護者の負担も激減します。
またトイレでも用を足し終わったら、ボタンを押してもらえればその後介助に行けるので、トイレの前で待つ必要もありません。
介護する側も待つ必要が無いので、少しの間目を離しても他の事を出来るで時間を有効活用できる。
防水タイプもあるので、お風呂場で使えるモノもあります。
呼び出すアイテムのデメリット
送信機の電池切れに気付かなく、介護される側がいくらボタンを押しても、誰も気づかない場合がある。(コンセント電源タイプもあるのでそちらだと電池切れの心配は無い)
介助する側も電池の残量を気にして、常に音が鳴るかチェックをしないといけない。
介護者がボタンを肉体的・認知的に押せない状態の場合は意味が無い。
やたらと夜中に押して家族の睡眠を妨げる場合もある。
まとめ
これから先もこのような介護に役に立つアイテム紹介をしていこうと思います。
在宅介護をいかに楽にしていけるかが、鍵ですよね。