親を歯医者に連れて行くにも大変になった
親の歯医者の通院
今回親の歯医者の通い方を変える事にしました。
これまで通常の歯医者に行って通うという形で、私が同行して親の歯医者にかかっていました。
しかし親はその日の体調次第で、なかなか時間通りに動けなかったり、外に連れ出すだけでも大変になり、歯医者の待合室で待つ事も辛い状況になっていました。
そこで前から検討していた訪問歯医者という制度を家でも取り入れようと思い、今回その契約をしたので、その流れを紹介したいと思います。
親を歯医者に連れて行くのに「結構大変になってきたなぁ」と思ったら私の体験からも、この訪問歯科はおすすめです。
私が親の通いでの歯科から訪問歯科へ移行した流れなど書いてあるので、この記事を参考にぜひこの記事を読み終えたら検討してみてください。
現在親の歯の状況
今現在親の歯の状況は入れ歯ではく通常の歯と銀歯です。
それでも奥歯は2本抜いている状況です。
そして最近その銀歯が元の土台の歯から一緒に取れてしまったのと、またいつ他の歯がダメになったり、通常の口内環境の定期診断も行うようにできるので、今回この出来事をきっかけに、通院の歯医者から訪問歯医者にしたしだいです。
前回まで通っていた歯医者は、訪問歯医者の業務はやっていない所だったので、インターネットにて、訪問歯医者情報を集めました。
そうすると、訪問歯科などはケアマネジャーなどに任せなくてもこちらで好きに選んでもいいというので、とりあえず契約まではそこまで大変そうでもないので、早速契約まで動く事にしました。
訪問歯医者の契約まで
訪問歯医者の事は事前にインターネットにていろいろ下調べをしてから、とりあえず担当のケアマネジャーに相談をしました。
そうすると私のケアマネジャーさんは親切に、ある程度近場で訪問歯科の業務をやってる所をピックアップしてくれて、そのリストの中から自分で選ぶ感じでした。
丁度その中に、以前元気な時に通った歯医者(前回通った所とは別)があったので、そこに決めました。
場所が決まると、そこにケアマネジャーさんが電話してくれて、手続きの開始になります。
ケアマネジャーさんが連絡してくれたので、後日その訪問歯医者の方から家に電話がきて、治療開始までの間に必要書類を提出してくださいとの事です。
必要を受け取り、問診のアンケート関係と契約事項の承諾書類(要ハンコ)を提出しました。
問診アンケートは通常の歯医者通う最初のアンケートとあまり変わりない感じの内容と、現在の病気の症状やなどの問診アンケートでした。
そこに、服薬している薬を書く欄があるのですが、スペースが小さかった為、お薬手帳のコピーを別途用意して提出しました。
訪問歯医者の医療当日
まず、訪問治療にあたっての説明を受けて、その説明を受けたらそこで「説明を受けましたという書類」に承諾書類にサインをします。
そして治療をしていきます。
治療の仕方から支払い方法まで
普通に家にある椅子で治療できるというので、そのまま治療の開始になりました。
普通に今家にあるリクライニング出来る椅子に座ったままで、治療が開始されました。
やはり訪問で歯の治療が出来るだけあって、いろんなその場の家庭環境に適用してもらえます。
まずは全体の歯のチェックをしてもらい、そのあとに今回取れた銀歯の所を診てもらい、やはり土台の歯の部分から取れてしまっている為、元に戻すのは難しいという事でそのままの状態で、食べ物が歯の間に詰まらないようにして治療する形になりました。
今回は急なお願いで、急遽来てもらったので次回から本格的な治療と、継続的な定期健診をしたいと思っています。
■気になる訪問歯科診療の支払い方法
ここの訪問歯医者の支払い方法は後日で、今回利用した訪問歯医者の実店舗に行って払うパターンと、コンビニ払いの2通りだったので、私の家はコンビニ払いにしました。
訪問歯医者に変えてのまとめ
通いでの歯医者よりも楽でしっかり治療もしてもらえたので、もう少し早く訪問歯医者にきてもらい定期診察をやっておくべきでした。
でもこれからは、定期的に口内の状況確認や治療もしてくれるので、親の口内環境もひと安心になりました。
近いうちに奥歯の部分を「部分入れ歯」にした方がいいとも言われ、とうとう家の親も入れ歯デビューかなといった感じです。
またその時は部分入れ歯の記事も、追って書いていきます。