今年は暑さ対策をしないと高齢者は危険
たまには遠くへお散歩
そろそろ6月梅雨も近づく季節になりました。
そこで本格的な梅雨に入る前に、親を連れて少し離れた場所までお散歩です。
なかなか梅雨に入ってしまうと外に出る機会も減り、親も私も気分が落ち込んでしまうので、日光浴を兼ねての外出です。
車で高速に乗って約2時間位の場所まで、足をのばしにきました。
今回出かける所は今の住んでる地域よりも、かなり自然いっぱいで初夏の青々しい木々が見れてとても癒される所になります。
現地に到着
到着してまず思うのは、とにかく空気がうまい(笑)
やっぱり自然に囲まれている所というのは、とても良い所ですね。
親も私もこの風景や風や太陽を感じるだけでも、気持ちも晴れ晴れします。
やはり介護の合間には、介護者を外に出すのは大変だけど、たまにはその苦労も必要と毎回外に出る度に思います。
介護をしていくうえで、外出する難点の一つはトイレ問題もあると思いますが、私は下記のようなおむつを利用して親を外に連れ出しています。
もちろん予備のおむつも2~3個持っていきます。
高齢者の安価な熱中症対策
そこで!自然いっぱいのこの場所には毎年来てるのですが、いつも大変なのは【親の熱中症対策】です。
まだ夏本番でもないですが、この時期の日中に日が出てる時の気温は夏並みの気温になります。
親には暑さ対策で帽子、首に濡れタオルは標準装備していますが、休憩中毎回扇子を持っていき、「パタパタ」といでいますが、さすがに人力だと私の腕も結構つかれます。
なので、扇子では無い何か良い物は無いかと考えていた所、ネットの方で良い物を発見&購入したので、そのレビューを今回はしていきたいと思います。
介護の外出先での暑さ対策でおすすめの商品紹介
購入したのは、ポータブルハンド扇風機!
この「ポータブルハンド扇風機」の良い所は、まず電源は【USB電源】なので、携帯できるモバイルバッテリーをバックに入れて扇風機本体のUSBに接続するだけで、いろんな所に持ち運べて、なおかつ長時間「ポータブルハンド扇風機」の運用が可能になるので大変便利です。
そして本体の扇風機を手に持ちながら歩いて、親に向けて風を送ることもできて、もちろん休憩中にテーブルに置いて、そのまま親に向けて風を送る事できました。
風量もなかなかのものです。
移動中や休憩中に親の【首筋や頭の上】から風を送ると親も涼しいと喜んでました。
安い【ポータブルハンド扇風機】もありますが、外で使用するには少し風量不足に感じる事があります。
この価格帯のポータブルハンド扇風機は、大きさもそれほど大きくなく重くも無いので、外に携帯できて大変便利です。
なのでこれからの初夏の外出先は、これの「ポータブルハンド扇風機」の出番が増えそうです。
以上親の散歩と安価で出来る暑さ対策でした。
それではみなさん自身と親の熱中症には室内外ともに十分気を付けましょう。