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親が難病になり在宅介護と私の介護経過報告の個人ブログ【#1】

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親の介護経過
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日に日に変化していく病状

最近の親は月を追うごとにその難病の病状が進んでいき、通常の生活に支障が出るようになってきました。

その症状がしっかりと出てきて顕著になったのが、まず車の運転が怪しくなり始めました。

最近親は車を運転する時、昔は普通に運転していましたが駅前の人が多い小道や、大きな道路で路線がいっぱいある道は嫌がるようになり、車で遠出する事が少なくなりました。

これは多くの人や車や運転する時の情報を脳が処理できなくなり、すぐに混乱してしまうようでした。

なのでこの時の親は会社通いは車通勤だったのですが車での出勤を止めて、自転車と電車で通勤するようになりました。

それでもまだ休日は自ら車を運転して近くのホームセンターなどに買い物に行き、まだ一人で休日をのんびり過ごす事ができていました。

また病気進行を遅らせるという日課の長距離散歩の運動などは、私が関心するほど続いており雨以外は暑かろうが寒かろうが運動はかかさず行っていました。

流行りもの健康食材で経済は動く

この時TVなどでも流行っていた、高いヨーグルトも毎日食べていました。

午前中の入荷に合わせて買う人が多く、昼過ぎに買いに行くともう売れ切れ状態で、店舗でもお一人様○個までと制限がかかる位人気の商品でした。

テレビで健康食品関連をやると、いつもながら結構みんな飛びつきますよね。

過去にはココア、バナナ、トマト、ヨーグルト、くるみ、オリーブ油など続々と流行っては売れ切れが続き、ある程度の時期が過ぎると自然に消えて行く流行り食材・・・

当時ではNHKで放送された「ダイエットには【えごま油】がいい」と放送されまして話題になっていました。

これが社会の流れなんでしょうね。

スポンサーの後押しでテレビの企画が立ち、それを放送する事によりその商品が売れるそして企業が儲かる仕組み。

でもこういう流行りがあるから経済が活性化して、世の中にお金が回るので何もないよりは良い事だとは思ってます。

遡る事「バレンタイン」や「恵方巻き」最近では「ハロウィン」なども、同じようなカラクリで経済が動いて人が笑ったり泣いたりしながら国は経済を軸に成長していくものですからね。

親が指定難病に認定?

私の親は以前軽いパニック症候群のような状態になり、それ以降自分で「私は難病ではないのか?」という考えを持つようになりました。

それに伴いその難病の症状は日数を経て、少しず体に現れだしました。

難病と疑われる親は難病の専門医が居る病院にて、難病なのか?違うのか?判断をする経過を診ている状況で通院していました。

数ヶ月通院している時に突然難病の告知はきました。

私の親が経過観察している難病は発症すると、もちろん個人差もありますが、ゆっくり進行する病気なので、親の体は月日が経つにつれて体の症状が徐々に悪くなっていき、私が一緒に生活していても「あれ?なんか親の体調が変だな…」と感じる事が多くなりました。

親がそのかかりつけの病院に月1回通院してる時でした、どうやら体の症状からいって難病の疑いが強くなり、予備軍という形で経過をみていたのですが、担当医の方から急に報告がありました。

「親は難病に認定する事になりました。」

との告知でした。

もちろん親も私も驚きはしましたが、すでにその予備群と言われていたので、その覚悟(いつかは認定されるだろう)はできていたので、心は乱れる事なくその告知は素直に聞き入れる事ができました。

しかも認定されたからといって、余命が出る病気でも無く、服薬と通院をしていれば普通に生活できる病気でもありましたから、私のその時の感想は最近の親の不調を見ていただけに「とうとう来たか!」という感じでした。

すでにその難病について私はあらゆる本・ネットでの下調べはしていたので、多少なりの知識もあったので、これから先どんな生活になるかも、ある程度わかっていました。

ちなみにこの時の親の状態はまだ自転車に乗って、電車に乗って、通勤して、仕事はまだできていましたが、私からもお願いをして車の運転は控えてる時でした。

家族の在宅介護 てぷゆブログ
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