親の介護救急車で搬送&入院時に腕にできた帯状疱疹とはどんな病気

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親の介護経過

帯状疱疹で救急車→入院→治療→リハビリまでの流れ

こんにちは「てぷゆ」です。

現在私が30代の時に親が難病になり在宅介護をしています。

一言で介護といってもいろんな介護があります。

その中で介護について私のいろいろな体験に基づいた貴重な情報をそのまま【在宅介護の個人ブログ「てぷゆの在宅介護」】を通して、皆様にシェアし何かしらの心の負担が少なくなるような発信をしています。

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親を救急車で搬送した時

今回は親が【帯状疱疹】にかかり救急車を呼び、入院、治療、リハビリまでの過程の体験を皆様へ情報をシェアしたいと思います。

朝親が体調が悪くなって救急車を呼ぶ30分前位の話です。

いつものように朝起きてリビングに行くと親の部屋から

親

「助けてくれ…」

という辛そうな声が聞こえてきました。

これはどうしたものか?と急いで親の部屋にいきました。

そうすると親は布団の上でぐったりしており、相当辛い顔をしていました。

てぷゆ
てぷゆ

「どうした??どこか辛いのか?」

親

「左腕が痛い!そして左腕が動かない」


と言いだしました。

これを見つけた時はもう親は自分で動く事ができず、「左腕が痛い」「左腕が動かない」と言い出し得体の知れない、水ぶくれに驚きました。

この「水ぶくれ」はもう何時間も前から出来ていたのか、ほんの数分で出来たものなのかはわかりませんが、気がついたら左腕はやけどの後みたいに左腕だけに無数に水膨れが出ていたので、まずは火傷でもしたのかと思いました。

てぷゆ
てぷゆ

「熱湯でも左腕にかかったのか?」

親

「かかっていない」

てぷゆ
てぷゆ

なんでこんな左腕だけこんなに無数の水膨れができるんのだろう?


と思っていましたがその時は親が相当辛く、すでに身体を動かす事さえ出来なかったので、まずそこまで気にする事なく「まず親をどうやって病院に連れていくか?」だけに集中してました。

てぷゆ
てぷゆ

「病院に行くか?」

親

「連れていってくれ…」

というので、朝一に病院に連れて行く事にしました。

最初は自家用車で病院に連れて行こうと、なんとか自家用車まで運ぼうとした時に横になってる親を立たせようとしたのですが、親は自分では動けずぐったりしているので相当重く私だけでは車に乗せる事も出来ない状態でした。

てぷゆ
てぷゆ

う~ん…自力では無理っぽい…救急車を呼ぶか?

私自身家から家族を救急車を呼ぶ事が初めてだったので、かなり葛藤しましたが救急車を呼ぶ事にしました。

結局この後、救急車を呼んだのですが、この時点で救急隊の人も原因はわからず、とりあえず病院に連れて行くというこで、応急処置もガーゼをあてるだけで、病院に緊急搬送しました。

帯状疱疹とは

病院に到着して、まずは処置台に寝かされ腕を診てもらったら、「今の所原因はわからない」との事で、点滴を打って様子をみていく状況でした。

結局搬送後は、入院となりその検査の過程で病名が出たのですが、その病気が「帯状疱疹」という病気でした。

この「帯状疱疹」とは

水痘帯状疱疹ウイルス(Varicella-Zoster virus、以下VZVという)は初感染後、生涯にわたって脊髄後根神経節(知覚神経節)、脳神経節に潜伏感染する。

潜伏感染細胞は主に神経細胞であるが、一部サテライト細胞にも潜伏する。

潜伏感染しているVZVが、加齢、疲労、ストレス、悪性腫瘍、免疫抑制状態等をきっかけとして再活性化し、帯状疱疹を引き起こす。

出典:厚生労働省

どうやら親の体の状態がいろんな免疫が低下した為に、この「帯状疱疹」も発症したようです。

病院からの説明で検査結果の末、病名がわかりその為の治療を行うという事で、治療も始まり安心したのを覚えています。

私の親の帯状疱疹の症状は?

帯状疱疹の特徴は、片側性の神経支配領域(皮膚デルマトーム)に、時に疼痛を伴う集簇した水疱を形成することである。

皮疹の出現領域は通常、中心線をまたがず限局的であるが、免疫抑制状態の程度が強い場合には、皮疹が全身に広がり播種性(汎発性)帯状疱疹となることがある。

通常、痒みもしくは痛みが皮疹出現 2~3 日前から出現する。

新規の皮疹が 3~5 日間にわたって出現し、痂皮化には 10~15 日ほど必要で、皮膚所見が正常に戻るまでには 1 か月ほどを要する 。

出典:厚生労働省

帯状疱疹の基本は厚生労働省のホームページにも記載されている上記のような症状がのようです。

では私の親の場合はどうだったかというと、冒頭でもお伝えしているように「左腕」のみに水膨れの症状が出て、とにかく水膨れが出ている左手が痛いと言っていました。

そして問題の左腕の麻痺

現状親は救急車で運ばれる時に、「左腕が痛い」と「左腕が動かない」と言っていた。

この「左腕が動かない」っていうのが厄介で、お医者さんからは「麻痺状態になってる」と告げられました。これは一概に「帯状疱疹」で麻痺になったとは言い切れないなが、合併症として麻痺の症状がでる人もいるという。

ただこの「帯状疱疹」は神経系からくるもので神経のなにかが悪さをしているのかもしれないので、引き続き検査しているという。

この麻痺は結局の所、原因は定かではないが、「帯状疱疹」の要因の一つではないかという。

治癒まで

治療方法は点滴と塗り薬と飲み薬で治療していくとの事でした。

点滴には「抗ウイルス薬」
●患部には「塗り薬」
●痛み止めには「飲み薬」

上記の治療を施してもらい入院して約1ヶ月半位で、左腕の水ぶくれの跡は消えていき、「痛み」「かゆみ」も収まりました。

ただし左腕の麻痺だけは1ヶ月半経っても全快せず、引き続き入院中にリハビリを行いながら、治していく事になりました。

結局退院した後も少し麻痺症状は残る感じで、退院後の通所リハビリ(家から通いながらリハビリする)で長い目で治していくことになりました。

この時少しでも体の一部が麻痺になると、あらゆる生活面での大変な事も実感した時でした。

通所リハビリのおかげで麻痺は、退院から半年後位には治りましたが、やはり最近になって麻痺になった左腕は動かしにくい感じになってるようです。

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