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親が難病になり在宅介護と私の介護経過報告の個人ブログ【#2】

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親の介護経過
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介護は情報を知って無駄な出費を抑える

情報に対して弱い人と強い人では、後々大きな出費の違いも現れてきます。

現状の日本ではまだまだいろいろな補助が手厚く、上手く利用する事で経済的負担や肉体的&精神的負担は軽くなります。

入院した場合は「医療ソーシャルワーカー」通常の場合は「各自治体の包括支援センターの相談員」の方に相談しましょう。

正直何も知識の私では計画は立てられません。

なので私の場合は親が緊急入院したので「医療ソーシャルワーカー」の方にまず相談しました。

今後の親生活をどうしたらいいのか?

入院しながらのリハビリ期間

私が医療ソーシャルワーカーの方を相談をしている中で、親の病状を良くなりましたが年齢も高齢という事で入院中寝たきりの状態で身体もなまってしまい、通常の生活に支障が出ていました。

なので入院期間は伸び入院しながらリハビリに費やす時間も増えました。

その中で私の親は難病という持病も抱えてる為、今後の生活行動も大きく変わっていきました。

まずはリハビリをしても今後の生活で多少不便な所も出てくるという事で医療ソーシャルワーカーの方が勧める事に一つに「介護保険」を利用するという選択肢です。

この介護保険は利用する事でいろいろな行政の支援を受ける事があるので、是非とも利用すべき第一歩です。

その第一歩を進める為に自治体の「包括支援センター」を利用する事になります。

全国社会福祉協議会とは

まず医療ソーシャルワーカーの方から助言があったのはこれから先も生活する上で親の現状では「介護」が必要との事。

なので各地域にある「社会福祉協議会」の存在と【ケアマネージャー】との契約をして「介護認定」をしてもらうという事です。

■社会福祉協議会とは?

社会福祉協議会は、それぞれの都道府県、市区町村で、地域に暮らす皆様のほか、民生委員・児童委員、社会福祉施設・社会福祉法人等の社会福祉関係者、保健・医療・教育など関係機関の参加・協力のもと、地域の人びとが住み慣れたまちで安心して生活することのできる「福祉のまちづくり」の実現をめざしたさまざまな活動をおこなっています。

出典:全国社会福祉協議会ホームページ

上記の説明通り各地域にあるので自分の市町村の「社会福祉協議会」に電話にてまず連絡をします。

まずは親の現状と「ケアマネージャーとの契約」の話をしてください。

私の親場合はすでに普通に生活に支障が出ている位身体が衰えているので「介護」についてのお話をしました。

包括支援センターの【ケアマネージャー】とは?

各自治体にある「社会福祉協議会の包括支援センター」に所属する【ケアマネージャー】との契約をする。

ケアマネジャー=介護支援専門員

■ケアマネジャーとは?

介護支援専門員とは、要介護者や要支援者の人の相談や心身の状況に応じるとともに、サービス(訪問介護、デイサービスなど)を受けられるようにケアプラン(介護サービス等の提供についての計画)の作成や市町村・サービス事業者・施設等との連絡調整を行う者とされています。

また、要介護者や要支援者の人が自立した日常生活を営むのに必要な援助に関する専門的知識・技術を有するものとして介護支援専門員証の交付を受けた者とされています。

出典:厚生労働省
出典:厚生労働省

私の場合は自治体の「社会福祉協議会の包括支援センター」に連絡をしてまずは現状を話して後日担当のケアマネジャーさんに会ってより詳しく状況説明をしました。

その時にこれから「どうしたいのか?」「金銭面」などお話しておくとより話が進み、そこでまずはなんでも包み隠さず全て話すという事が大事です。

別に金銭面も見栄を張らずに現状介護にどれだけ出せるのかや家の時間の使い方など話していき、それに基づいてより私達の要望に近づくようになります。

その後にある程度方向性が決まれば専属の「担当のケアマネジャー」さんと契約を結びこれからはその方に相談しながらどう介護をしていくかがスタートします。

ケアマネジャーさんとの契約は無料?

そこで気になるのはケアマネジャーとの契約時にお金がかかるのか?

もちろんケアマネジャーさんとの契約に基づくこちら側からの料金など自己負担は発生しないので安心してください。

基本ケアマネジャーさん達の報酬は私達が普段納めている介護保険から支払われるようです。

続きは只今執筆中の為しばらくおまちください。

家族の在宅介護 てぷゆブログ
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